2008年08月18日

卓球とBSデジタル

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北京オリンピック、私は球技系で盛り上がってます...。
最初、バドミントンで盛り上がって、
昨日おとといあたりは、卓球で盛り上がってました。
卓球は男女ともメダルに届かなかったのですが、すごいスポーツですねぇ...。

おとといは、BSで卓球やってたのを、ずっと見てしまいました。
上の写真は、男子の準決勝のドイツ戦の5試合目、岸川選手のシングルスだったかと。
集中力と判断力と瞬発力と戦術力と...全部、1サーブごとに短時間で...。
バドミントンもそんな感じでしたねぇ...。
自分には、集中力と戦術力を両立なんて...、どっちかおろそかになります。野球

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で、ネタの本題?です(^^;)。
BSはデジタルだったのですが、おとといの大雨で、途中こんな画面になってました。
雨でも、こんなことになってしまうんですねぇ。
同じデジタルなので、地デジの室内アンテナで、電波が悪い時とおんなじ感じです。
ウチのチューナーは、「降雨対応画面」なるものに切り替えますかって促してきます。
切り替えると、ちょうどワンセグぐらいの映像で見れるようになりました。
ちなみに、チューナーはhttp://kurade.269g.net/article/1423659.htmlです。TV
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2008年08月16日

言葉図鑑を眺めてる

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DSに熱中しているいくさんに、気分をかえる1ヶ月遅れ?の誕生日祝いの本です。
「ことばがいっぱい言葉図鑑」監修・制作五味太郎 偕成社 1,200円+税です。
偕成社は、http://www.kaiseisha.co.jp/index.htmlです。
国際子ども図書館へ寄った時に、子どものへやで色々眺めていて面白そうだなぁと。
国際子ども図書館のことは、http://home.kurade.net/article/17209539.htmlにあります。
全10冊のシリーズなのですが、そのうちの、
「(1)うごきのことば」「(3)かざることば(A)」「(6)くらしのことば」の3冊を選びました。
初版は、20年以上前ですが、まだまだ言葉と絵を楽しめます。

「(1)うごきのことば」は、570もの動詞が絵の中に表現されています。
見開きに全体に展開される風景の中の、人の動きを見ているのもなかなか楽しいです。
が、いくさんには3冊の中では、一番不人気?のようです。本

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いくさんは「(3)かざることば(A)」が一番好きなようです。
「あかちゃん」や「きかい」など16のモノを、それぞれ16の形容詞を付けた絵になってます。
その中で、いくさんは「どんなロボット」が一番好きだそうです。
「うるさいロボット」「むさくるしいロボット」「むなしいロボット」
「いけないロボット」「いたましいロボット」あたりが、気になるそうです。るんるん

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私は「(6)くらしのことば」がいい感じです。
その中でも、「おどかし ことば」や「なぐさめ ことば」など、
日本語らしさ?、日本らしさ?が、いっぱいな気がします。
その中で「あいづち ことば」が24コの絵になっています。
「へえ」「なるほど」「ふうん」「……」「まあね」など、
なかなか勉強に?なります...。会話の基本テクですよねぇ...とか。モバQ

私のような、本を読むより眺めるのが好きな人?には、面白いのではと思います。
ページをめくりながら、色々発見したり見つける感じです。
文章を読んだり、話を楽しむのが好きな人?には、あまり面白くない?ようです。
そういうタイプ?のかみさんは、ほとんど興味を感じないそうで、
「男の人が考えそうな本ね」と言ってました。
なるほど、なんとなく分かるような気がします...。あせあせ(飛び散る汗)
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2008年07月16日

トットちゃんがいい

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なかなか消化できてない本ネタで...。

かの有名な「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子著 講談社文庫 648円+税です。
この歳になって、初めて読みました。
とてもいいです。トモエ学園のこともですが、よりも、トットちゃんがいいです。
子どものことを、子ども自身が語っている感じがします。
今さら、おすすめという感じではないかもですが...おすすめです。本

「窓ぎわのトットちゃん」の章で、最初の学校でのことで、
『... 一時間目に、机のパタパタを、かなりやると、それ以後は、机を離れて、窓のところに立って外を見ている。...突然、トットちゃんは、大きい声で、「チンドン屋さーん」と外にむかって叫んだ。...さて、通りかかったチンドン屋さんは、呼ばれたから教室の下まで来る。するとトットちゃんは、うれしそうに、クラス中のみんなに呼びかけた。「来たわよー」。勉強してたクラスの子供は、全員、その声で窓のところに、つめかけて、口々に叫ぶ。「チンドン屋さーん」。すると、トットちゃんは、チンドン屋さんに頼む。
「ねえ、ちょっとだけ、やってみて?」
... さて、一曲終わると、チンドン屋さんは去って行き、生徒たちは、それぞれの席にもどる。ところが、驚いたことに、トットちゃんは、窓のところから動かない。「どうして、まだ、そこにいるのですか?」という先生の問いに、トットちゃんは、大まじめに答えた。
「だって、また違うチンドン屋さんが来たら、お話をしなきゃならないし。それから、さっきのチンドン屋さんが、また、もどってきたら、大変だからです」』と。るんるん

「もどしとけよ」の章で、
『... だいたい、トットちゃんは、トイレに行って、用事が済んだあと、下をのぞきこむ、不思議なクセが、小さいときからあった。...今のように水洗ではなく、その頃は、汲み取り式で、下は水槽になっていたから、帽子はたいがい、そこに浮かんで、そのままになった。...
 それなのに、この日、学校が始まる前にトイレに行って、つい、見てしまったのだ。その途端持ちかたが悪かったのか、その大切なお財布が、“ポチャン”と下に落ちてしまい、トットちゃんが、
「あーあ!!」
 と悲鳴をあげたとき、下の暗やみの、どこにも、もうお財布は、見えなかった。
 そこで、トットちゃんが、どうしたかっていうと、泣いたり、あきらめたりはしなくって、すぐ、小使いの小父さん(...)の物置きに入っていった。そして、水まき用の、ひしゃくを、かついで持って来た。...やっとこ、それを動かすと、ポッカリ穴があいて、そこは、まぎれもなく、汲み取り口だった。頭をつっこんで、のぞいてから、トットちゃんは、いった。
「なんだか、九品仏の池くらい大きい」』と。
この後、中を汲み出すトットちゃんと校長先生は、いい感じです。モバQ

も1つ、「通信簿」の章で、
『... 家に着いて、玄関の戸を開けると、トットちゃんは、
「ただいま」
 といってから、ロッキーを探した。ロッキーは、ベランダに、お腹をぺったりとつけて、涼んでいた。トットちゃんは、だまって、ロッキーの顔の前にすわると、背中からランドセルを下ろし、中から、通信簿を取り出した。それは、トットちゃんが、初めてもらった、通信簿だった。トットちゃんは、ロッキーの目の前に、よく見えるように、成績のところを開けると、
「見て?」
 と、少し自慢そうにいった。...でも、トットちゃんは、この、初めての通信簿を、誰よりも先にロッキーに見せなきゃ、と思っていたし、ロッキーも、きっと、よろこぶ、と思っていた。
「いいと思うでしょ? ちょっと漢字が多いから、あんたには、むずかしいとこもあると思うけど」
 ロッキーは、もう一度、紙を、よく眺めるふうに頭を動かして、それから、トットちゃんの手を、なめた。
 トットちゃんは、立ち上がりながら、満足気な調子でいった。
「よかった。じゃ、ママたちに見せてくる」』と。犬
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2008年07月10日

へいわってなあに、

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「ピース・ブック The Peace Book」トッド・パール作 堀尾輝久訳 童心社 1,575円です。
http://www.doshinsha.co.jp/longsaler/PeaceBook/index.htmlにあります。
http://kurade.269g.net/article/12681375.htmlの時に、
いっしょに買ったもう1冊です。
左は、いくさんが持ってきた、「そらまめくんのベッド」です。本

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ふと眺めると、とても良い気持ちを思い出させてくれる素敵な本です。
「へいわって なあに、...」を、色々なイメージで伝えてくれます。
左は、「へいわって なあに、いろんな おんがく
    たくさん きいて たのしいね」
右は、「へいわって なあに、せかいの みんなが おいしい ピザで
    おなか いっぱい」

最後に、トッド氏からのメッセージがあります。
「へいわって なあに、ピースって なあに、
 ひとと ちがって いいんだよ、
 みんな じぶんが すきになり、
 こまった ときは たすけあう。
  せかいは もっと すてきだよ
  そこに あなたが いるだけで!
        トッドから あいを こめて」カラオケ

PEACEピースを、子どもたちに、どういうことと伝えていったらいいか、
意識したことがあまりなかったです。
戦争をしないことはそうですが、それがピースとだけでは、素敵さが見えてこないです。
まして、白いハトが青い空にはばたくことではないなあ...と。古いですね...。モバQ
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2008年07月04日

正午二分前の大震災

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昨日の続きで、もう1冊は、
「正午二分前 外国人記者の見た関東大震災」 Noel F. Bush著 向後英一訳
 早川書房 2,000円+税 2005年 です。
この本は、「本書は1967年10月にハヤカワ文庫NFより刊行された作品を修整・再編集したものです。」というものです。

昨日の本が、地震の専門家による地震そのものに対する本だったのに対して、
こちらは、関東大震災の前後に、人々がどのような状況にあって、
どのように行動したのかを記録したノンフィクションです。
かなり広く多面的に取材がされていまして、
その中で特徴的な十数名の人物を中心に、地震前後の状況が非常に伝わってきます。
これもおすすめする1冊です。本

実は、関東大震災を経験した人々の、状況や気持ちなどの記録で、
今、手軽に読める書籍のたぐいは少ないのだそうです。
それは阪神大震災でもそういう気がします。
各地震は、全国区ではなくて、地域ローカル的な面があるのでしょうか...。

特徴的なのは、その当時の社会背景にも触れていることでして、
朝鮮人に対する流言蜚語や、アメリカによる支援やその後の日米関係など、
単に起こったことの記述ではないところで、色々と考えることができます。
二百十日だったり、第二次山本内閣が組閣中だったり、帝国ホテルの落成祝賀会だったり、
特別な日だった人たちも、多かったようです。時計

そんな中で、人々が非常に冷静に行動していることが感じられます。
家財を荷台車にしっかり積んで避難場所を探す人々や、
警護や救護、さらには死体処理など、次々と主体的に人々が動いているのが感じられます。
写真が掲載されているのですが、背後の猛煙と手前の人々の対比が、印象的です。
ある意味、大火事は慣れっこなのかもとも思ったりしてしまいます...。

翌2日日曜日に屋外で第二次山本内閣が組閣されて、すぐ戒厳令が公布されて、
特別震災救済基金の支出、横断的な11部局からなる臨時震災救護事務局の設置などがされています。
通信手段が全滅の中で、唯一、東京湾の船上の無電で他県や海外とやりとりできるような中で...。
電気などの都市インフラや、電話などの情報インフラへの依存が、
まだ、あまりない時代だったのだと思うのではありますが。電話

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両国の現横綱町公園(東京都慰霊堂など)当時の被服廠跡などの、
火災から逃れようとする人々の状況は、淡々とした文章の中に、重みがあります。
なので、都内へ行った時に、同地につくられた慰霊堂へ寄ってきました。
ここには、震災と空襲合わせて約16.3万人のご遺骨が安置されているのだそうです。
東京生まれの東京育ちですが、この歳まで知りませんでした...。

写真は、その隣にある復興記念館です。こちらもおすすめです。
当時の写真も、控えめのものが掲示されてるようですが、やはり伝えるものがあります。
帝都復興記念祭の展示物など、復興に対する猛烈なアピールも印象的です。ビル
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2008年07月03日

関東大震災の揺れを

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本ネタや出かけネタがたまってきてるんで、本ネタから消化します...。

先日ふと、東海〜南海地震や再び関東大震災が発生したら、
津波はどの辺まで来るのだろうと思いまして、
東海〜南海地震の津波予想などを調べてみていました。
内閣府の防災情報のページhttp://www.bousai.go.jp/5jishin/index.htmlなどにあります。家

その関連で、他の検索先を調べていると、
1923年の関東大震災の際にも、伊豆から房総にかけて津波があったことが分かってきました。
そういえば、関東大震災の具体のことは、あまり知らなかったので知りたくなりまして、
2冊本を買って読んでみました。まず、1冊が、
「関東大震災 大東京圏の揺れを知る」武村雅之著 鹿島出版会 2,300円+税 2003年 です。

非常に面白いです。楽しめるという意味ではなくて、興味深いということです...。
地震の専門家が、1923年当時の地震計の記録や、証言、家屋調査等のデータを探し集め、
現在の地震の研究調査や分析などの方法を用いて、
関東大震災の主に揺れに関して、初めて?本格的に分析をしたものだそうです。
震源や地震の規模、旧東京市の震度など、その分析結果が示されています。本

「まえがき」には、
「『これほど大きな地震は想定していなかった−阪神大震災の被害の様子が明らかになるにしたがって、地震、建築、土木の学者らはこう言って驚いて見せた。しかしこれには割り切れないものが残る。…第一は、関東大震災クラスでも持ちこたえるように耐震設計をしているという根拠だ。…根拠となった数字を突きつめていくと、関東大震災の最大加速度の数字はあてにならない、ということで専門家の意見は一致している。…今さらそんなことを言われても困る。耐震基準の出発点になった関東大震災の揺れを再検証するようなら、基準の信頼性が根底から崩れてしまう。』(馬場錬成論説委員)
 この記事に対し、専門家として色々言い分もあるし、現状の耐震設計基準がそれほど悪いとも思わない。しかし、関東地震による揺れについてよくわかっていないではないかという指摘については残念ながら認めざるを得ない。この記事を読んだ後、地震学や地震工学の諸先輩の先生方に、関東地震についての質問をぶつけてみたが結論は同じであった。」と。モバQ

「 科学は一般に複雑な現象の中に原理や法則を見いだそうとする。このため地震現象のように複雑でしかもよくわからないものに対しては、多くのことを切り捨てて、わかったことだけで現象を記述しようとすることがよくある。科学的な説明を聞いて実感が湧かないのはたぶんそのためであるが、そこにとどまっている限り、地震防災のように日常生活に肉迫しなければならいことに科学はあまり役立たない。実感がもてない説明で、一般の人に地震防災に向けての行動を督促するのは無理難題と言えるかもしれない。
 そんな思いの中で、本書を書いてみた。自分たちのまわりで起こる地震に実感がもてる。科学的な説明を実感がもてるようなものにしたい。...(中略)...。読者の皆さんが本書を通じて、関東地震の個性を少しでも感じ。そのことが日本に住む限り永遠に続く地震とのつき合いへの一助となれば望外の喜びである。」と。るんるん

関東大震災の一般的に言われているマグニチュードはM=7.9ですが、
本書の再検証の結果はM=8.1±0.2で、標準偏差の許容範囲内で「...やれやれ...」と。
阪神大震災はM=7.3なので、M=8.1だと地震エネルギーとしては約30倍?もあったようです。
震源断層の大きさも、長さ130km幅70kmと、阪神大震災の10倍以上もあったようです。
M=7以上の余震も約4ヶ月に渡り6回あり、余震だけで阪神大震災が6回分あったようです。
旧東京市内は、現在の震度でいうと5弱〜7に相当するようですが、
砂や泥の堆積した沖積層の方が、関東ロームによる洪積台地より、住家全潰率が高いようです。ふくろ

2冊消化予定が、1冊で長くなってしまった...。
もう1冊は明日かな。あせあせ(飛び散る汗)
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2008年06月16日

横長のマリオの本と

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DSのニュースーパーマリオブラザースの攻略本(っていうのかな今でも...)です。
ザ.コンプリートガイドが書名かな...発行メディアワークス、1,300円税別。
A5版横型で、400ページもあって、フルカラー
純粋に他のいろんなジャンルの本と比べると、お買い得感のあるボリュームです。
横長でワールドがずっとつながって見れるのも、なかなか眺めがいがあります。本

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やっぱり、どう進んだらいいか分からなくなると、開いてしまいます。
が、いくさんは、関係なく毎日かなり熟読?してます...。
いくさんは、やっとワールド2ですが、既にほとんどワールドのことを知ってます。
私がやってると、横であーだこーだとうるさい...ので、黙らします。るんるん

なんだか、一種の冒険地図絵本のように、いくさんは眺めてるみたいです。
私も小さい頃、地図を眺めてるのが好きだったので、そんな感じでしょうか。
頭の中で冒険がイメージできて、さらにゲームですが、それを体感もできるという。

こういう感じで、横長の冒険地図絵本みたいなの作ったら、面白そうな気がしたりします。
ロビンソンクルーソーを横長に...とか、岡本太郎氏の生涯を横長に...とか。
国道16号線を横長に...とか、モンブランのできるまでを横長に...とか。
でも、ちょっと違うか...。ピタゴラ装置のように、映像での体感ぐらいないとかなあ。
日常から、ちょっと背伸びをすれば出会えるかもくらいの、冒険がいいのかなあ...。バス
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2008年05月28日

子どもの最善の利益

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最近、日常よく使ってる言葉で、ふと考えると、
何を言わんとしてるか、自分でも分からなくなっているものがあります。
その中で、2週間ほど前に、彩の子ネットワークの集まりで、少し話したのですが、
子育て」や、そもそも「子ども」って...何を指しているのだっけ...。
何か、多大な思い込みや、先入観があるような気がしてきます。
あるいは、人それぞれ、全然違うことを思いながら使ってないかな...と。

「子育て」は、子どもに直接与える作業を指すわけではないと思うし、
といって、親の365日24時間の生活を指しているようにも思えないし...。
「子ども」も、18歳未満の全員を指して、日常使っているとは思えないし、
といって、「児童」や「幼児」でもないし、運賃は「小人」だし...。いい気分(温泉)

てことで、そもそも「子ども」って単語は、どのように使われるようになったのか、
知りたくなり、語源を探すも「子」は「親」との相対的な関係しか表さないと...。
そんなことを話していたら、彩の子での会議の中で「子どもの発見」の話が出てきました。
それは、18世紀になって初めて、子どもが大人と違う存在に人間が気がついたということと。
全然知らなかったので、ちょっと勉強しようと本を探す...。
「子どもの権利に関する条約」も、ちゃんと読んでみようと、説明のある本を探す...。

で、「子育て・教育の基本を考える 子どもの最善の利益を軸に」
堀尾輝久著 童心社 1,600円税別 を、たまたま見つけました。
20年前の「子どもの発達・子どもの権利」の大幅加筆、再編した本だそうです。眼鏡

「あとがき」には、
「 ここで私が強調したかったことは、子どもを見る目、育てる目を確かなものにしようということです。そのためには、子どもが歴史と社会の中でどう見られてきたか、その見方がどのように変化してきたかということ。もうひとつは、子どもの誕生からその成長発達の過程にそくして、子どもの内側に入り、自分の子ども時代を現代の子どもに重ね、子どもが成長発達するとはどういうことなのかを考えようとしたことです。そして、そのことを通して『子どもの最善の利益』を軸とする子どもの権利とは何かを、具体的にとらえようとしたことです。」と。

歴史、社会思想的な内容が中心ですが、
子どもそのものをどう見つめるか、という視点でも、なるほどと思う内容があります。
ルソーの「エミール」の「子どもの発見」や、
「子どもの権利条約」など子どもの権利に関するいくつかの宣言などが、
どういう社会背景の中で出てきたものなのかも、ある程度、知ることができます。ひらめき

「はじめに」の冒頭には、
「 日本で教育といえば、すぐに青少年と、学校教育のことを考え、何をどう教えるかが問題だと考えがちですが、教える相手、つまりは子どもとはどういう存在であり、どういう欲求・要求をもっており、何を求めているのかに無頓着なことが多いようです。子どもを知ることこそ教育の出発点なのです。当然学校教育からでは遅いのです。いのちある存在としての子どもは、生き、学び、発達し続けているのであり、その発達とあそびと学びにそって、教育があるのです。教育は子育てといい直した方がより適切な表現なのです。さらには子育てという前に、子どもには育つ力をもっているのだということを知ることが、子育ての前提なのです。...」と。本

これらが少し分かると、さらに色々考えてしまいます。
「the best interests of the child(子どもの最善の利益)」は、どうイメージするか...。
様々な関わる人の人権や権利が相反する場合、子どもを優先するのだろうか...。
人生のthe best interestsよりも、その瞬間のthe best interestsなのだろうか...。

こういう消化不良な背景を、心の底に持ちながら、
その時、その場所で、○○くんや○○さんに出会った時に、どう接するのか...なと。
頭で考えて接することではないので、
ある程度は、自分の心の中に、消化して組み込まれないとなのだろうなあ...と。
この消化や組み込みも、考えてすることではないなあ...。るんるん
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2008年05月22日

住宅の雑誌と書面と

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少し前に、「MY HOME100選VOL.1」と「〜VOL.2」各2,400円 扶桑社 を買ってみました。
同社の雑誌「新しい住まいの設計」からセレクトして、再構成されたものだそうです。
100選といっても、100軒載っている訳ではなく、各40軒ちょっとのようです。

住んでる人の話や、使ってる様子が少し見えるので、私はこういう方が好きです。
載っている住宅のタイプの幅が広く、カラーで軒数もそこそこなので、
コストパフォーマンスが良さそうかなと...。
本体工事費が一応入ってたりするので、話の参考にもなるかなと...思ったり。本

いわゆる建築設計者向け雑誌は、生活感があまり見えず、
設計者側の話が大半を占めるので、ややもの足らなく感じます。
値段が高いのもあって、あまり買ってないですねえ。
といって、一般消費者向けの雑誌も、あまり買ってないですねえ...。
どうも、その住宅をどう捉えるかは、自分で考えたいタチのようで、
幅広く見たいけれど、自分以外の人の考え方には、あまり興味が無いようです...。

余談ですが、建物の評価は、10年後ぐらいに、
使ってる人がするのがいいと思ってたりするのですが、
自分で上げたハードル?に、応えられるようになれるだろうか...。家

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で、本題?ですが、
セブンアンドワイで買ったのですが、書面が1枚入って送られてきました。
「大変申し訳ございませんが、本来の品質を確保できる商品を手配することができませんでした。
大変心苦しく思いますが、出版社に確認いたしましたところ、在庫僅少のため現在手配できる最良品を送らせて頂きました。
品質にご了承いただけない場合には返品として承りますので、ご遠慮なくカスタマーサービスまでご連絡くださいますようお願いいたします...」と。
要は、多少本が痛んでるということらしいのですが、あまり気がつかない程度...。
歳をとって最近は、読めればいいやとなってきましたし。
とはいえ、大変な世の中でんなあ...。あせあせ(飛び散る汗)
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2008年05月15日

今でもゴーバンズか

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いわゆるiPod系のモノも持っていないですし、CDもほとんど買いません。
音楽は好きなのですが、どんどん新しいのがいいので、
好きな曲でも、5回ぐらい聴けば、もう違うのがいいなあってなる人です。
なので、普段や車では、ラジオを聴いてます。

本当は、邦楽洋楽を問わず、自分の好きな感じの曲を見つけ出したいのですが、
探し出す方法が分からない感じです。
ラジオを聞いていても、んって思う曲は、めったに出会いません...。
iTunesとかで、やみくもに聴いていっても、出会いません。
アーチストや曲は無数にありそうなのに...。
ストライクゾーンが狭いというか、変わってるのかな好みが。CD

そんな中、昨年の12月に、GO-BANG'Sが20周年でベストを出すというのを見て、
MacBookを買った時に、眠っていたGO-BANG'SのCDを久々に聴いてみました。
大学時代なので、本当に20年前のCDです。聴くのは10年ぶりくらいかな...。
写真は、「ハッスルはお好き?」と「GOBANIC LAND」です。
この他に、もう3、4枚アルバムがあります。
やっぱり、この初期のGO-BANG'Sのような曲が、今でも好きなようです。
あの世の中をなめたような?歌詞とか曲調とかボーカルとか...が。
濃厚な味付け?なのに、曲自体は変な重みを持たされてないっていうか...。

こういう初期のGO-BANG'Sみたいな曲って、最近あるのかなあ。るんるん
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2008年04月15日

家を出る日のために

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近いうちにといいながら、さらに2週間経ってしまいまして...。
http://kurade.269g.net/article/11478361.htmlの続きということで。
理論社のYA新書よりみちパン!セの「家を出る日のために」辰巳渚 1,260円。
よりみちパン!セは、http://www.rironsha.co.jp/special/series/index.htmlに。本

障害者の方々と話をしていると、一人暮らしをしたいとか、
一人暮らしをするのが目標ということが、よく出てきます。
私自身も、大学時代の一人暮らしは、非常に大きな経験になっている実感があります。
こういう実感を、あらためて伝えるネタになりそうな本だったので。

自分も親の立場になり、いくさんに、どう親から離れることを感じてもらうかとか、
自分が、いくさんからどう離れていったらいいかの、手がかりにならないかなと。
本の中では、こういう気持ち的な部分が半分以上だけど、それだけでなく、
どうしたら一人暮らしができるか、その準備の内容まで触れています。
また、少し引用しますと、耳

「1時間目 『暮らし』とは『生きる』こと」の中で、
「 人間は、自分で決めること、自分の言葉で語ること、自分のことは自分ですること、自分の力で食べていくこと、自分の力で暮らしていくことによって、健やかになれるのだ。
 つまりは、日々の暮らしを主体的に暮らすことが、人間にとって不可欠なことであり、これが『生きる』ということなのだ、と。」

「2時間目 失われた、暮らしの土台』の中では、
「 私たちは、長いあいだ受け継がれてきた知恵や暮らしに基づいた経験という『土台』があたりまえにあることの大切さに気づかないまま、つっぱしってきてしまったのだ。
 さて、一から九までが土台ばかり、自由が一しかなくて苦しかったらからといって、一から十まで上に載せるものだけにしたら、なにも形にならない。上に載せるものだけのふわふわした暮らしは、なにか底の浅い、頭でっかちの、借り物になってしまう。
 いまの時代の日本は、よくよく冷静に眺めれば、あいかわらず自由も情報も物も、世界でもトップクラスの豊かさを誇る国と言える。それなのに、...。なんだか誰もがちっとも幸せそうに見えないのは、きちんとした土台に足を踏みしめた『暮らし』がないからではないか。...」と。ビール

「3時間目 私たちのための新しい暮らし」では、
「...食育とか環境教育とか、大人はすぐに子どもを正しく教育したがる。そんな押しつけられた『正しい教育』は、ほどほどに聞いておけばいい。
 そうではなくて、私は、あなたたちに、『自分の暮らし』から始めてほしいと願っている。大人が押しつける『正しさ』をそのまま取り入れるのではなく、自分の暮らしから、自分の身体で感じ心が動くことから、あなたたちに必要なことを見つけていく、そんなまどろっこしい道を歩んでほしいのだ。
 一日も早く家を出て、自分の暮らしを始めるのもいい。いまの親元の暮らしのなかから、自分にできることを始めるのもいい。」と。

「あとがき」の一番最後には、
「 あなたが家を出るときに、持っていく物は、何だろう。あなたが最初にひとりの時間をすごす部屋は、どこになるのだろう。
 それらは、あなたにとってたしかな指針となるはずだ。『これだけあれば、私は心豊かに生きていけるのだ』という指針だ。いまのあなたの部屋を眺めてみよう。持っていく物の準備は、整いつつあるのだろうか。」カラオケ
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2008年03月30日

14歳からの仕事道

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近いうちにといいながら1週間以上経ってしまって...。ネタが色々貯まりすぎて...。
http://kurade.269g.net/article/11196300.htmlの続きということで。
理論社のYA新書よりみちパン!セの「14歳からの仕事道」玄田有史 1,260円。

私自身は色々と寄り道回り道?をしている人生なので、
働くことや仕事をすることが、イコール会社に勤めることとはもう考えられないし。
障害のある方々やお母さん方など、働きたくとも働けない方々や、
働きたいと別に思わないけど働けといわれる方々などと、どう自分は話ができるかなと。
で、毎度のことで少し引用してみます。本

「まだまだ『働く』なんてこれからのアナタへ」との章で、
「...やりたいことが見つからないのは、しょうがないんです。むしろ、簡単にやりたいことがあるっていうのには、逆に『おおい、大丈夫かぁ』なんて思ったりします。あんまり最初から自分のやりたいことにこだわりすぎていると、かえって考え方やモノの見方が狭くなって、チャンスを逃したりすることだってある。
 ...やりたいことなんて、本人だけの力でなんとか見つけようとしてもむずかしい。やりたいことは『出会う』ものなんだって。...」

人生の選択などで迷うことについて、「...少なくとも、安定だったりとか、他人の言うこととか、周りの常識だったりとか、そんなことで簡単に悩むことから降りないでほしい。寝られないくらいに、食事ができないくらいに、悩んでほしい。
 それで、ぎりぎり、締め切り間際まで真剣に、最後に決めてください。自分の力で。そこまで苦しめば、後はなんとかなりますよ。そのときの自分は本気だもの。」ペン

「チャンスのつかみ方」という章では、
「...人に気楽に頑張れと言うのは気をつけたほうがいいんですけど、同時に、自分のことも『頑張ります』なんてあんまり軽々しく言わないほうがいいんです。不安でしょうがないんだけど、どうすればいいかわからなくて、とにかく『頑張る』なんて言ってると、自分に自分でプレッシャーをかけて追い込んでしまったりする。...
 私は、できる限り言わないようにしている言葉が三つあります。一つは、この『頑張る』『頑張れ』です。...
 二つめは、『忙しい』です。...大学なんかでも本当に良い研究をしている人ほど、教育とか大学の業務のために時間を割いて真剣に取り組んでいる。その割に、ご本人は涼しい顔をしていて、『忙しい』なんてあまり言わなかったりするものです。...
 三つ目は、『普通』という言葉です。普通は……とか、……が普通だ、なんて軽々しく言っていると、自分を狭い型にはめ込んでしまったり、人を勝手なイメージに決めつけたりしてしまう。世の中、仕事でも、生き方でも、普通なんてものは、どこにもないんです。」

「...本当に自分が知りたいこと、知りたい仕事などがあれば勇気を持って、その世界で生きている人に、たとえその人が知らない人であったとしても、『おしえてください!』と連絡してみればいいんです。
 どんなときでも、何かを考えるときのいちばん良い方法は『人から話を聞く』ことです。...
 そのときいちばん大切なのは、うまく伝えようとすることでなく、できるだけ素直に自分の思いを伝えることです。自分が何を知りたくて話を聞きたいとおもっているのか、それを言葉にするのは、むずかしい。...」

「 そもそも仕事をすること、働くことの本当の醍醐味は、そこで知らない誰かとつながることで、自分だけではわからなかった新しい発見があることなんです。その発見とは、自分の可能性だったり、自分の存在意義だったりする。そんな本当の自分なんて、自分ひとりで見つけようとしても、ほとんど無理なんです。仕事道とは、知らない誰かとの出会いやつながりを通して、今まで知らなかった自分を発見する道なんです。」と。ビル

「二十代ですべきこと」との章では、
「一所懸命生きようと生真面目になりすぎると、いつか苦しくなってしまう。逆に、どう生きるかを考えるのを放棄してばかりいると、将来は予想以上に困ったことになるかもしれない。だからよく仕事道を歩んでいくには、真面目さだけでも気楽さだけでもなく、その両方を自分のなかに持って生きるようにすることです。仕事道に必要なのは、『ちゃんといいかげんに生きる』ことなんです。」とも。

他にも、色々と感じるところが多い本です。
もう1冊あるので、また近いうちに。モバQ
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2008年03月21日

オンナらしさ入門。

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年末頃からぼちぼち読んでる本の中で、
理論社のYA新書よりみちパン!セのシリーズのネタがたまってきたので、ちょっと消化。
よりみちパン!セは、http://www.rironsha.co.jp/special/series/index.htmlに。
非常に複雑になってきた世の中、というか、
元々複雑で多様なモノだったのが、現れるようになってきたというか...。
色々な方々に合う中で、考え方など感じるところがあるので、たまに読みます。
おそらく大人で読んでる方もたくさんいるシリーズなのだと思います。
前回は、http://kurade.269g.net/article/7685047.htmlに。

まず、「オンナらしさ入門(笑)」小倉千加子 1,260円。
確かに想像してみると、男らしさより女らしさの方が、窮屈そうな気がした...ので。
よく女の子の方が、男の子より賢いよねとか、大人だよねとかいわれるのですが、
実は、大人たちのらしさを求める目線が、そうさせてるかもしれないのかな...と。
少し引用してみます。わーい(嬉しい顔)

「女の子の国に、ようこそ!」と生まれた時の章で、お母さんの側から、
「...でも女の子である以上、この子はずっと自分と同じ国にいるのです。この国とあの国との間の垣根をこの子は越えることはできない。ということは、この子は自分をお手本にするということなのだろう。そう思うと、お母さんは責任の重さでとても苦しくなります。私は、この子を女の子として素敵に見える服で飾ってやることができるだろうか?
 私は、女の子の唯一の親である。
 この子が『お母さん、こんなときにはどうしたらいいの?』と尋ねたとき、自分にはちゃんと答えが出せるだろうか。自分は、岐路に立ちつくしたまま、途方に暮れることはないだろうか。
 そういう不安を、お母さんは抱えます。...」と。

「いちばんのお姫様なのはだれ?」と保育園や幼稚園の頃を振り返っての章で、
「...男の子は、自分の思っていることを口にしても、『男らしくない』とは言われません。言っていることがおかしかったりしたら、『子どもだな』と思われるだけで、『男らしくない』とは思われません。『男の子の国』には、『子ども』でありながら『主人公』という、『アンパンマン』のようなキャラが許されているからです。
 しかし、女の子は思ったことを口にしたり、ふざけたりしていると、男の子に『この子は、子どもっぽいな』とは思われず、『女らしくないな』と思われます。...」と。かわいい

「そして、白馬の王子様はやってくるの?」と大人に向けての章で、
「...あなたはこの先『女らしさ』と長いつきあいをしていきます。つきあうなら、その相手の魅力をもっと増やし、いやなところはなくしていったほうがいいですね。
『女らしさ』の魅力とは、あなたがあなた自身に優しくして、自分の喜ぶことをしてあげられることです。自分がいちばん気持ちいいと思える、自分で『これが可愛い』と信じるように、自分で『これがカッコイイ』と思えるように、自分で変身できることです。スカートパンツも自由に選べることです。美しいと思うものに囲まれていられるし、おいしいものを自分のために作れるということです。
 そして、『女らしさから下りる』というのは、自分を苦しくされる監視カメラを外すということです。自分がいつも『みんな』と行動しないといけないと思わされていることから下りるのです。原宿にお買い物に行こうと誘われても、行きたくないのなら上手に断って、本当に行きたい『古代メソポタミア文明展』にひとりで行けばいいのです。...」と。

次も近いうちに。本
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2008年03月20日

パリーグの開幕戦だ

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関東は、あいにくの寒い雨の春分の日です。
病み上がりのおっさんは、予定を延ばしておとなしく留守番?です。
すっかり忘れてましたが、プロ野球のパリーグが開幕でした。
なんだか早い気がしたのですが、最近は3月末なんですよねえ。

ってことで、テレビを見ようとしたら、テレ玉とNHKのBSのみ。
なので、テレ玉の埼玉西武(っていうのか今年は)vsオリックス戦を見る。
昨シーズンの5位と6位の対戦カード。
写真は、オリックスの金子投手と、西武の今年の一押し松坂選手の対戦を。
でも、メンバーがかなり変わってたりして、なんだかんだで面白い。
西武の涌井投手もオリックスの金子投手も、いい投手だと緊張感ありますねえ。
今年は、金子投手に勝ち星をたくさん期待しますか。野球

打線は、ビッグネーム?が並ぶオリックスは、高齢?とはいえ打線強力そう。
実は、クリーンナップ以外の打者も、かなり出塁しそうな感じ。
オリックスは先発投手に故障者が多いらしいのですが、
投手が揃ってくると、今年は優勝候補でもいいのではと思ったのでした。
今年は、清原選手の出場もあると思うので、そこで盛り上がりたいのではないかなと。

テレ玉は、チェンジの間のCMが1分しか入らないので、テンポいいなあと思ってたら、
15時前に途中で中継が終わってしまった...。
ってことで、NHKのBSで北海道日本ハムvs千葉ロッテと、
相撲の春場所をザッピングしますかねえ。TV
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2008年03月04日

デザインのひきだし

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デザインのひきだし」という本。グラフィック社の編集、発行。
グラフィク社は、http://www.graphicsha.co.jp/に。
少し前に、mixiの友人が紹介していたのを見て、
これまで発行された4冊を、一気に衝動買いしてしまった。

ちなみに、各号の特集は、
1「金銀ピカピカな印刷/紙/加工テクニック」 1,890円。
2「オリジナルグッズを作ろう」と「クラフト紙のA to Z」 2,100円。
3「コストに優しい おもしろ印刷・アイデア加工」 2,100円。
4「折り/抜き/紙の加工でこんなことできる!」 2,000円。
次号は6月に出るらしいです。本

とても面白い。
グラフィックデザインの世界を、外側から見てると、
かなりの奥深さを感じるのだけど、その一部を感じられるような気が。
直接的なデザインの紹介ではないけれど、その素材や技術が紹介されてる感じ。
紙や印刷まわりの技術だけでも、こんなにいろんなコトができるのかと楽しくなる。
それだけではなくて、グラフィックデザインの記事の方も、なかなか面白い。
眺めていても、かなりの時間が過ぎてゆく...。あれもこれもと考えてしまう...。
本自体に、こだわりがあるぞって感じ、手間がかかってる感じ、惹かれます。

どの分野もそうだと思うのだけど、素材や加工の技術やコストを知ってないと、
設計やデザインが思うように、ならないのだろうなと。
必要以上の手間やコストをかけずに、必要以上の成果をあげるのが良い仕事かな。
素材や印刷加工技術の知りたい欲を、むちゃむちゃ刺激されるのだけど、
グラフィックは本業でないので、その裏舞台に詳しく踏み込むルートがない。
ま、何か本気で仕事をかかえてしまえばいいのかな。
そうなった時に、友人のデザイナー方々に、色々教えを請うて学ぶか...。アート
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2008年02月22日

「進化と人間行動」

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去年の夏頃、子どもと子どもの関係に興味を持ちまして...。
まだ社会にあまり接していないうちに、子どもが他の子どもにどう興味を示して、
どのように関係を築いて、どうやって「友だち」になって、
いつしかそれを、どうやって選別するようになるのかっていうのを、
書いている人や本はないかなと探したりしてました。

が、なかなか無くて...。子ども単体や、親や大人との関係、
子ども同士の関係でも、いじめなど特定な社会的な問題に特化したものしか無くて。
で、心理学系を探しても無くて、生物学系を探してたら、
少し近いことが書いてありそうな本を見つけました。
「進化と人間行動」長谷川寿一 長谷川眞理子 東京大学出版会 2,500円+税。
大学の教養部の適応行動論...?の教科書ですか...ねえ。
子どものことではなくて、ヒト全体の話が論じられています。本

ヒトであれば、すべての個人が備えていると考えられる、
心を含めた基本構造について、概論で紹介されています。
「本書の大きな狙いは、自然科学と人文社会学を橋渡しすることにある」
「理系、文系を問わず、これらの学問を統合して、人間理解のために共通の基盤を築けるものがあるとしたら、」というのも、惹かれます。

人と人の関係に関連する「協力行動」の他にも、
血縁関係に関連する「血縁淘汰」と「血縁者間の葛藤」や、
性差と繁殖に関連する「性淘汰」と「配偶者選択」「配偶者防衛」など。
それぞれ非常に興味深く、面白い。
進化生物学という、人に対する1つの客観的な視点もあるのかと。目

適切に引用することができないので、考え方だけを紹介しますと...。
「適応度の増大を促す自然淘汰の圧力のもとで、自己の適応度を下げてまで他の個体の利益をもたらすような行動はなぜ進化できるのだろうか...」に対する1つの答えとして、W.D.Hamilton氏の「包括適応度(inclusive fitness)と血縁淘汰(kin selection)」という理論。

Trivers氏の「親の投資」や「親子間の葛藤」という理論。少し引用すると、
「...生残する子の数が最大になるように親が子どもに投資するように進化してきたとするならば、親が現在の子の生存率を上昇させるためにその子の世話をしていると、その行為の代償として、次の繁殖機会を犠牲にしていることになります。子に対する授乳や保護などは、その子の出生直後には不可欠ですが、子が成長するにつれて、過剰な投資は限られた親の資源やエネルギーを浪費することになります。つまり、親はどこかの時点で、子に対する投資を打ち切らなければ、次の繁殖に移れません。それが子離れ、哺乳類で言えば、離乳の時期ということになります。
 ところが、最適な離乳の時期については、親の立場と子の立場でずれが生じます。なぜかというと、子にとって自分自身の血縁度は1ですが、次に生まれてくるきょうだいと自分との間の血縁度はr=0.5...なので、子は親の自分に対する養育のコストを半分にしか評価しないからです。その分、子は親の最適値より多くの(...)投資を要求します。...」と。モバQ

こちらもTrivers氏の「互恵的利他行動(reciprocal altruism)」という理論。
「...ある個体が他個体に対して利他行動をとるときには、一定の適応度上の損失をこうむるが、その個体が、将来、利他行動をしてあげた個体から同じような恩恵を受ければ損失が解消でき、そのような社会交渉が繰り返されれば、長期的には、両者ともに適応度が上昇する...」と。

これを受けてCosmides氏とTooby氏は、互恵的利他行動の成立について、
「...コストを払ったものだけが後に受益者になれる、すなわち、受益者になるためにはコストを払わねばならない、...これこそが社会契約の基本原理だと...。...社会契約が維持されるためには、コストを払わずに受益者になるような裏切り者をいち早く発見するような『心理メカニズム』を持つように強い淘汰が働いてきたと考えた...」と。

Trivers氏は、「微妙で不安定な互恵的な関係から生まれた感情」として、
「(1)友情と好き、嫌いの感情...
 (2)道義的な攻撃...
 (3)感謝と同情...
 (4)罪悪感それを償うための利他行動...」と。カチンコ

ヒトの配偶システムでは、
「...哺乳類の一員であるヒトでは、男性の潜在的な繁殖速度の方が女性のそれよりも速く、繁殖成功度の偏りは、男性の方が女性よりも大きい...。」と。
配偶者選択では、
「...つまり、進化的に、ヒトの繁殖にかかわっていた淘汰圧が男女で異なり、男性は、繁殖力の高い女性を何人配偶者にすることができるかによって自らの適応度が制限されており、女性は、資源をどれだけ自分に提供してくれる男性と配偶できるかによって自らの適応度が制限されてきた...」と。

「配偶者防衛は、一方の性の個体が、自分の配偶相手を同性の他個体から防衛し、自分としか配偶しないようにする行動です。これは、ほとんどの場合、雄が雌に対して行いますが、それは雌が複数の雄と交配すると精子間競争が起きることになり、子の父性が不確実となるので、それを防ぐための雄の戦略であると考えられます。...ヒトは、女性が妊娠して出産する哺乳類の一員ですから、精子間競争が起これば、子の父性の不確実性はつねに生じてきます。そこで、男性が子に対して大きな投資を行う場合ほど、男性による配偶者防衛が強く働くと予測されます...」と。

「男性は、女性の性行動をコントロールすることによって自らの適応度を上げることができますが、女性は、男性の性行動それ自体をコントロールしても、自らの適応度の上昇にはつながりません。...生涯繁殖成功という観点では、男性が女性をコントロールすることによって得るものの方が、女性が男性をコントロールすることによって得られるものよりずっと大きいので、相対的には男性のコントロールの方が顕著に現れるようになります。資源をコントロールすること、権力を持つこと、暴力を振るうことは、女性の繁殖力のコントロールにつながり、それによって自らの適応度が上がったからこそ、家父長制的な習慣や社会制度、価値観が生み出されたのです。...」と。

「...ヒトにおいて配偶者防衛が、男性の重要な繁殖戦略となった原因は、排卵の隠ぺいと女性による積極的な配偶者の選り好みだったのではないでしょうか。発情のシグナルが消え、女性が積極的に相手を選り好みをするようになると、どうしたら男性の適応度は上がるでしょうか? 一つは、女性に気に入られることでしょう。互いの魅力や性格の一致が配偶者選択の重要な鍵になるのは、この部分においてだと思われます。
 しかし、いったん資源と生計の手段が独占できるものになり、富が蓄積できる形のものになると、男性には、それを独占して蓄積し、女性をコントロールすることによって、自らの適応度を上昇させる新しい道が開けました。資源は無限に独占できるものではないので、男性がそのような戦略を取り始めると同時に、男性間の競争が厳しくなり、男性間に不平等が生じるようになります。...」と。トイレ

と、いうことで、私が勝手に想像すると、今の日本などの社会で、
女性が自らの資源や生計の手段を男性に独占されなくなると、配偶者選びは、
哺乳類の本来的な、女性が男性を選ぶ方向に働いていくのでしょうか。
さらに、一夫一妻制度の元では、精子間競争も弱いので男性間の争いは弱まり、
男性は主に女性に気に入られるために、ふるまうようになるのでしょうか。
そして、女性は自らとその子に、できるだけ多くの資源を提供してくれる男性を
常に追い求めるようになるのでしょうか。

ただ、男性は資源の蓄積の意味がなくなり、配偶者防衛の手段もなくなるので、
そうすると、母系の母子の血縁のつながりによって家族が構成され、
そこに子どもによってつながる複数の男性が関わっていくような、
家族と社会スタイルになっていくのでしょうか。
どうもペア.ボンドの根拠は、まだよく分からないらしいので。
一夫一妻制度の元なので、その時点での結婚相手は1名なのでしょうけど。
その時に、男性はどういう行動をとるのでしょうか...。
資源や生計の蓄積よりも、女性に気に入られるために行動するって...。
言われるがままに振る舞うのか、はたまた、自らを飾り立てるのか...。

でも、そういう方向に社会が動いているようにも、感じたり...。時計

結局、長くなってしまいました。
訳が分からないと思いますが、ここまで読んでいただいて、
ありがとうございますm(__)m...。
ニックネーム ishii at 10:27| Comment(2) | 本,TV,歌,人物など

2008年02月20日

和幸と御当地ソング

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TV番組に影響されて、久々にCDを買う。
音楽は色々聴きたいのだけど、好きなアーチストとかが特にないので、
自分の好きな感じの曲が探し出せない...ので、ラジオとかを聴いてる。
飽きっぽいので、好きな曲でも10回聴くことはないというのも...ある。
邦楽洋楽ジャンル問わず、こんな感じの新しい曲を、
どんどん探し出せるといいのだけど、ストライクゾーンがとても狭い...ので。

1つは、ちょっと前にNHKで、アルフィーの坂崎さんの番組をやっていて、
そん中で、加藤和彦さんと歌ってた曲が、いい感じだなあと思って衝動買い。
「ゴールデン.ヒッツ」和幸 コロンビアME 3,150円。
和幸(かずこう)っていうのなんですか...。とんかつ屋に近いのですねえ...。
で、その番組で、加藤和彦さんがすごい人で、サディスティック.ミカ.バンドの人で、
前にいい感じだなあと思ってた「タイムマシンにおねがい」が、
サディスティック.ミカ.バンドの曲だったのか、と、つながる。
私はそういうレベルの人です...。

やはり、番組内で演奏していた曲が好きかなあと。
「サタデイナイト ムービー」とか、「バラバラふたり」、「ナニモナイ」とか。るんるん

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も1つ、全然毛色が違って、
「勝手に御当地ソング47+1 日本全国旅館録音」勝手に観光協会 LD&K 2,520円。
こちらは、タモリ倶楽部を見ていて衝動買い。
勝手に観光協会は、説明が難しいので、http://www.discberry.com/kanko.htmlを。
みうらじゅんさんと安齋肇さんが、「日本各県を盛り上げるべく、
頼まれもしないのに...◆勝手にご当地ソングを作詞.作曲.演奏.録音
し続けている大きなお世話...」の、47+1曲が入っている。
なおかつ録音は、旅館でやっているそうで...歌詞カードに各旅館が書いてある...。
さらに、10年かかって47都道府県を完成させた...とも。

当然?ながら...、全部聴いてない...。
そんな中でも好き?というか印象に残るのは、
山形県の「ガッタ山形」とか、大分県の「地獄のエステティシャン」とか...。
ちなみに埼玉県は「やるねさいたま」で、ライン下りや奥秩父が歌われてるようです。

どうも、こういうことを、やってしまうことに感動?して、
敬意を表すわけではないけど、何か買いたくなってしまうんですよねえ...。
ある意味、うらやましいんだろうなあ。いい気分(温泉)
ニックネーム ishii at 09:20| Comment(0) | 本,TV,歌,人物など

2008年01月30日

CO2の地球温暖化

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素人の私から見ると、どうにも信じがたいCO2による地球温暖化の話。
元々、地球や太陽系に比べて、人間の存在や行為なんて、
限りなく小さいと考えてるタイプなので...。
そんなことで、約46億年かけてできてきた、地球の自然のシステムが、
とても影響するとは、思えないのですが...。

そもそもCO2による地球温暖化の話が、どう始まったかを、
どれだけの人が知っているのでしょうか。少なくとも私は知らない...。
なので、知らないことは、信じることには全くならないのですが...。
最低限ぐらいは知って、自分としてどうとらえるか考えないとかなと。
周りで、あまりに当たり前のように語られるようになっているので...。モバQ

で、情報を探すのですが、様々な立場や利害がありそうなので、
特定な立場ではなく、できるだけ広い立場や視点から、
温暖化をみていそうなものがいいかなと。で、この本を、たまたま見つける。
「地球温暖化は本当か?」矢沢潔著 技術評論社 1,580円+税。
著者は、ジャーナリストの方なので、特定な立場には属していないかなと。
様々な科学者の見方を、外側から、広く浅く書かれている感じかな。
科学的な根拠のような内容は、基本的な説明と簡単な図があるだけで詳しくは分からない。
が、素人なので、これ以上深くても理解が難しいだけかなと。
スタンスとしては、CO2による地球温暖化に懐疑的なようである。本

様々な見方があるので、懐疑側のを少し書くと、
平均気温とCO2濃度の上昇変化グラフの解釈では、
「地球表面の75%を占める海洋には膨大な量の二酸化炭素が溶け込んでいる。しかし海水温が上昇すると二酸化炭素が徐々に大気中に放出されてしまう。こうして大気中の二酸化炭素が増えれば、たしかにそれが温室効果を高めるかもしれない。しかしその場合、最初に温暖化を引き起こしたのは二酸化炭素ではなく、何か別な要因だったと考えなくてはならない。...」という研究者も。
この話はだいぶ前に、一般の環境の本でも、温度上昇によってCO2濃度が高まるというのが気象学のこれまでの理解というのは、読んだことがある。

「...温暖化が進むと南極大陸の氷床はやせるのではなく、逆に厚みを増すはずだからである。気温が高くなると海面からの水の蒸発が増え、大気の水蒸気濃度が高まる。水蒸気をたっぷり含んだ気流は寒冷な南極大陸に吹き込み、そこで冷やされて雪となって降り積もる。そのため南極の降雪量は増え、氷床は厚みを増すというしくみ...」という研究者も。
ちなみに、南極大陸の「氷の厚さは平均2,600メートルに達し...」もあるそうで、「氷床の深部はこのように恐ろしい圧力にさらされているため、最後には大陸の中心部から外へ、そして海へと押し出されていく。」のだそうで、周辺部が解け出すのは、温暖化だけによるとは言いがたい面も。雪

CO2は大気全体の0.035%程度であるが、「大気の1〜4パーセントという大きな割合を占めている水蒸気の方が温室効果ははるかに大きい。にもかかわらず、水蒸気のことは温暖化説ではまともに論じられることがない。」と。

膨大なエネルギーがかかわる地球の熱エネルギー収支も、「コンピューターを使った気象シュミレーションでは、地球の熱エネルギー収支、すなわち太陽と地球と宇宙空間の間の熱エネルギーの出入りが適切にパラメーター化されていない...」と。

いわゆる氷河期など、そもそも地球には10℃程度の長期的な気候変動がある。
この要因とされている、太陽の放射エネルギーや、ミランコビッチ.サイクルなどでいわれる地球の公転軌道などの変化は、CO2による地球温暖化論では考慮されないと。

結局、
「地球の...自然があらゆる現象に対してフィードバック機構を用意していることを疑う気象学者はいない。だがその実態はいまだに誰も知らないと言ってよいのである。さまざまな議論があるものの、それらはどれも推測の域を出ていない。」と。晴れ

で、
「こうした重要な問題についての長期的で信頼のおけるデータが存在しないため、個々の研究者がわずかばかりの間接的なデータをどうにでも解釈し、思うがままに推論して主張するという現象が、21世紀のこの時代にまかり通っているのである。」と。

で、
MITのリチャード.リンゼン教授という方は、「...こうした社会現象はひとつには気象現象がよく理解されていないためであり、いまひとつは、危機感をあおって大きな国家予算がつぎ込まれると利益を得る人々が存在するため...」と。「温暖化の犯人としてなぜ二酸化炭素だけが注目されると思うかという問いに対し、『環境問題のような政治家や熱烈な先導者が介在する問題を科学的に扱おうとすると、一般社会には物事をなるべく簡略にしようとする心理がはたらくためだ』...」と。

で、
東大の渡辺教授という方は、「...当時の先進国が大気や水質の汚染対策をほぼ終えた時期で、仕事を失いかけていた環境専門家にとって絶好のタイミングだった...」と。

上記の後半の部分は、大なり小なりどんな内容でも、人間社会のしがらみというか仕組み?は同じなんだなあ...と思ったり。そういえば、日本にも似たような聖域があるなあ...。ふくろ

最後に、
渡辺教授の主張を筆者がまとめたものの1つに、「(1)温暖化が真実だろうが虚構だろうが、実効性ある対策は存在しない(省エネはいいことであるが)。」と。

私としては、
今世紀に必要な省エネ技術や石油等の代替エネルギー開発と、それに伴う経済活動の拡大を、人々の理解を得て、いろんな意味での実効性を確保していくためには、その根拠はなんでも利用していかないと、ということなのかなと。CO2による温暖化は、その根拠の1つとして、今は流行っているってことなのかなと、理解したのですが...。あせあせ(飛び散る汗)
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2008年01月05日

経済ってそういう?

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今年のお正月は暇そうだったので、何冊か本を読んでみようかと。
そのうちの1冊。「経済ってそういうことだったのか会議」佐藤雅彦 竹中平蔵著
 日本経済新聞出版社 文庫版 600円+税。
昨年末、某集まりで、佐藤雅彦さんを呼べないかという話しがあって、
その時、ピタゴラ以外の本を、ちょっと物色した中で知った本。
結局、お呼びするのは実現しなかったのですが...。

2002年に文庫化されて、私が買った文庫が第21刷なので、有名な本なんだなと。
私にはすばらしい?本でした。日頃のどうも腑に落ちないトコの話しが出てる。
それも教科書的ではなく、現在の社会の状況の中で、説明がされている。
といっても、もう10年前の時点の現在になってしまったのだけど...。
テレビのコメントや、大臣時代でも、他の人と違う本物っぽさを感じてたけど、
竹中平蔵さんという方は、キッチリ全ての理解を持っているのだなあと、あらためて。
当たり前か...。本

我々の暮らしている経済社会、あるいは「共同体」の仕組みの基本が理解できる。
貨幣と信用、税金の話、投資と消費、労働と失業、競争か共存か...など10章。
すべてが、そもそも何でっていうトコから話しがあるので、私にはいい。
特に、税金と、貨幣と、競争と、国際通貨が、私としては再認識でき、
色々つまみ食いしてきた知識が、この本で、やっとつながった気がする...。
この程度の理解は、社会に出る前に必要だと感じる。
ビジネスノウハウ?はどうでも良いけど、こういう仕組みは教えないといけないのでは。モバQ

この程度の理解がいくと、税金や補助金などや、金融などの政策は、
何をしようとしているのか、結構分かるようになる。同時に、不安になる...。
ちょうど日経新聞は、元旦から1面は、円離れの話しが連載されている。
日本から資金が引き上げはじめ、日本の世界的評価が低下していると考えるのか。
昨日は、株価が下がったけど、対ドル円高は、それ以上にドルの価値が低下してるのか。
一方で対ユーロは円安が進んでいて、ドルも円も、共に今は価値が低下している中か。

国の評価が下がれば、円の価値も下がり、国際的な競争力は低下すると。
原油が日本やアメリカにとっては高いけど、ユーロやポンドではそこまでではないとか。
円の価値が下がると、国内をまわるお金の価値が下がり、インフレの傾向になるのかな。
食料なども、これだけ輸入してるから、国内の円ではモノの値段は上がるよなあと。
そうすると、色々な国産が復権するのかな。でも、消費者の収入がその分増えないとか。
なんだか日本は、外国で稼いで外国の通貨で資産を蓄え、安くなる円で給料払う、
そういうトップクラスの大企業だけが存続して、それ以外と国そのものは...。
でも先進国からランクダウンしても、国の仕組みを立て直せれば、
また、諸外国から投資の対象となって、円の価値が高まってくるのかな...。ふくろ

もはや1国だけの話しでないので、国の価値を高めて、お金がまわらないとと。
政策は目先の内向きか、流れの外向きか。国民の目線でが、国民のためになるのかなあ。
補助金や助成金は、税の再配分と考えたり、継続できなくなった時の依存を考えると...。
国民だけでなく、日本や円に関わる世界の人や法人を視野に入れないと...なのかなあ。
んーよくわからん...。
経済をよく分かってない私の勝手な感想ですので、おかしい等はお許しをm(__)m。
ニックネーム ishii at 00:55| Comment(0) | 本,TV,歌,人物など

2007年12月25日

プシコを休刊だけど

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21日の記事で書いた、ポプラ社の雑誌でpsikoプシコを。
と、思ってる間に、休刊になってしまった...。
プシコは、http://www.psiko.jp/に。サイトは、まだ健在。
休刊のお知らせには、「...衣食住が満たされるようになった現代、大切になってくるのは「心」の問題ではないか。複雑化する社会で、迷ったり悩んだり深く傷ついたり、そんな現代の女性たちに向けて、生き方のヒントとなる何かを提案したい。...」という雑誌だったのかと。
この号の特集も「女のことばは災いのもと?」と。

全く存在を知らず、写真の11月号に、
夕方聴いてるJ-WAVEの、GROOVE LINEの、ピストン西沢さんと秀島史香さんの、
対談が載っているらしいのを知って、初めて買った。
最近は、FMもしゃべりが面白い番組が増えてきたように思うけど、
その中でも、GROOVE LINEの2人のやりとりは、面白く興味をひかれる。
どう聴いても、台本はたいしてなさそうで、お2人とも芸人とは全く違うのに。
その2人のお話しから少し...。本

「...スタジオの中であせってバタバタしているのがスタジオの外に見えるし、リスナーにも伝わるとおもしろいでしょ? どうせ見られているなら、そこまで見せちゃおうという素出しの精神です。...」
「言葉は、いちいち考えたら伝わらないんです。たとえつっかえながらでも、その場でがんばって解説して自分が考えてることを伝えようという姿勢が一番大事。...」

「...これが実は大切で保守的なことがわかってないとブレイクできない。荒廃した家庭で育ってモラルのレベルが低い人がそれをやると、反社会的になったり、人が眉をひそめるようなものになる。僕たちがぎりぎりのところで踏み止まれるのはベースにモラルがあるから。...」
「...政治家がよく不適切な発言をするじゃない。...(略)...。彼らが受けてる教育が古いからしょうがないんだけど、公に出るなら、今の世の中に合ったことを勉強しないとだめだね。...」

「...俺は秀島と出会って、すごく番組がやりやすくなった。あぁ、秀島は向こうで、俺はこっち側に徹すればいいんだと。立場がわかると発言が簡単。自分の立ち位置をベースに発言して、そこでどこにいったらいいのかがわかる。キャラクター、位置づけ、考え方、これが決まれば、言葉は自然と出てくるよ。...」カラオケ

プシコのバックナンバーには、「産む?産まない?働く女の出産事情」や、
「『うつ』かもしれない私たち」、「恋愛がしたい男+女がたくさん」などの
特集号も。
こういう雑誌って他社に、今はあるのかな。
本にすると固定化してしまう感があるので、
どんどん新しい動きを軽快に紹介できる、雑誌のスタイルの方がいい気がするなあ。ペン
ニックネーム ishii at 12:15| Comment(0) | 本,TV,歌,人物など

2007年12月21日

「旬」がまるごと。

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ちょっと本ネタがたまっていて、おとといに続いて。
『「旬」がまるごと』という、ポプラ社の雑誌。隔月刊。
http://www.0510food.com/に。
「一冊まるごと一つの食材」とのことで、
『毎号ひとつの食材を徹底的に解剖します そして「食べたい」「つくりたい」「知りたい」に応えます。つまり、とっても新しい食の雑誌です。...』と。
これまでに、まぐろ、トマト、さつまいも、ねぎ。で次が、かに。
その前に、創刊準備号のキャベツがあるらしいけど、在庫切れと。

編集が、あの小山薫堂さん。
あのと書いてるけど、全然知らなかったけど、すごそうな方...。
編集というか構成も体裁も凝っていて、字も写真もけっこう多くて、
それで580円!。
最近の雑誌と比べると、圧倒的に安い、と思う。
シダックスさんと、なんか組んでるのかな...と思ってしまうくらい。本

全体の構成が、端から端まで、手がかかっていてきれい。
表紙は違うけど、ややポップというかにぎやか系のデザインなので、
かみさんは好きでないらしい...。私は、ガチャガチャしてるの好き...。
編集の仕方も面白くて、最新号はねぎなんだけど、
まずグラビアから始まって、図鑑、取説とくる。
これらは常設のコーナー?なんだけど、それを全部その食材ねぎでやる。

で、特集のコーナーなんだけど、数字で見えるねぎ、ねぎの旅、ねぎの境界線と、
先に切り口があって、そこにネギをあてはめてるかのような感じ。
その次が、MAPで、東西対決で、フルコースと、また常設?のコーナーがねぎで。
この他に、連載?のコーナーが15くらいあるんだけど、
これらもほとんどが、ねぎが切り口になる。
広告も、ねぎではないけど、ばっちり編集?というかデザイン?されてるし。るんるん

うーん、固定化してしまったモノの見方を、変えてみる手がかりにもなりそう。
ある分野を捕らえる枠組みに、違う分野のモノをあてはめて、
すぐにはあてはまらなそうなところを、考えてみると...とか。
飾ってるとキレイなので、飽きるまで買ってみようと。
読むというより、眺めてる私だけど...。

でも、ポプラ社って、子ども向け本のイメージだったけど、
一般書も雑誌もなかなか良い感じですねえ。他の雑誌も、そのうちに。ひらめき
ニックネーム ishii at 22:25| Comment(0) | 本,TV,歌,人物など

2007年12月19日

ひとりひとりの味。

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お父さん方のMLの中で、食べることの楽しみを伝えたい(だったかな)って、
言っている方がいて、そんなようなイメージが分かる本を探していた。
確かに、料理を見た時や、食べる瞬間のうまい以外にも、
食べる前後や、食べるシチュエーションなど、食べることの楽しみはありそう。
ちなみに、その方は、けやき広場のイベントで、サンマを焼いてました...。

多々、食事に関する本がある中で、よりみちパン!セのシリーズの、
「ひとりひとりの味」平松洋子 理論社 1,200円+税 に引っかかる。
とにかく1冊まるごと、食べることの楽しいことに、あふれてる感じ。
「きょうの味」「うっそぉー!?な味」「お昼の味」「楽しい味」...など。
もちろん食べ物の話しもたくさんあるのだけど、それ以外の楽しいも色々。
以下、ちょっと長いですが少し...。ファーストフード

「私がどうしてもがまんならなかったのは、牛乳だ。だいいち、ごはんと牛乳が合わない。筑前煮と牛乳とか、かやくごはんと牛乳とか、ぜったい合うわけないでしょう。だけど、牛乳一本ちゃんと飲み干すことが義務だったから、しょうがない。だから、いつ牛乳を飲むか。これが大問題でした。最初に飲めば、あとがだいなしになる。最後に飲んでしまえば、それまでおいしかったのに、ぜんぶがだいなしになる。...(略)。
 もうひとつ、『あああ〜』としちめんどうくさかったのは、給食の時間のたび、班ごとに机を動かして向かい合わせて並べるときでした。誰にも言わなかったけれど、ビミョーに偽善的な感じかした。...(略)。
 もっとがまんがならなかったのは、中学校のとき担任の先生が、毎日順番に班を巡回しながらいっしょに食べる決まりを勝手につくったときでした。これは思い切りしらけたなあ。ごはん食べるときくらい、先生の顔なんて見たくないよ。そう思っていたけど、先生に嫌われるのもめんどうだったので、そういうそぶりは必死で隠しました。...(略)。
 ...私が給食の時間に教わったのは。ごはんは食べたいひとといっしょに食べるのがだいじ。誰と食べるか、その一点でごはんはおいしくもまずくもなる。そのことだったのでした。」喫茶店

焼き鶏店のご主人との対談の中で、ご主人が、
「...言われないひとは、ほんとうはかわいそうなんだけどね。ぼくなんかいろいろと飲み屋で教えてもらいましたよ。急に隣のお客が、『もうお勘定して帰れ』って言ってくるから、『ええっどうしてですか』。すると、『お前らもうさんざん飲んで、もうこれ以上飲めないし食べられないだろう、そろそろ席を替わるものだ』。ああ、そうかって。『すいません、じゃあお勘定』と言って立とうとしたら、『コップにまだ酒が残ってるぞっ』。あわててガブッとあおって空にする。...」ビール

香川県に綾南町立滝宮小学校という小さな小学校があります。2001年10月、この学校では、給食があるのに月にいちど『弁当の日』が始まりました。『弁当の日』といっても、親がつくらない。けっして手伝いをしない。子どもが自分ひとりでこしらえたお弁当を持っていくのです。料理をしたことがある子も、包丁なんか握ったことがない子も、料理に興味があってもなくても、自分の昼ごはんを自分でこしらえて持っていき、みんなといっしょに肩を並べて食べる。
 さあ、なにが起こったか。せんせいも子どもも親も、最初はみんなが不安だった『弁当の日』だけれど、しだいに全員その日を楽しみに待つようになった。自分の食べるものを自分でこしらえることで、いろんなことが見えてきた。...(略)
 ...自分でつくらなければ、ひとりおなかが空くだけだ。『食育』なんてしゃらくさい言葉は、ただちに吹き飛ぶ。自分でつくって自分で食べる。すると、子どももオトナもいちばんたいせつなことがするりとわかるのさ。」

と、いろいろに。るんるん
ニックネーム ishii at 23:44| Comment(0) | 本,TV,歌,人物など

2007年12月02日

成瀬憲伸岩瀬上原!

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いやーーー、日本vs韓国戦、すごい試合でしたねえ。
明日の台湾戦があるのですが、勝利おめでとうございます!。
試合時間も4時間を超えてたんじゃないかな。
こんな、1球たりとも見逃せない試合は、初めてかも。
パリーグのプレーオフでも、日本シリーズでも味わったことがない。
野球って、こんなにギリギリしのぎ合いでしたっけって感じ。
この状況で力を発揮する選手方々、
特にピッチャーのすごさに、感動してしまった。野球

また、試合直後の星野監督のインタビューがまたいい!し。
試合開始から試合終了まで、余裕をもって中継するテレビ朝日も最高!。
実況も、解説の東尾氏も古田氏もいいし。
後半は、もう解説でなくなって、いっしょに試合してる感じに。
いいものを魅せてもらって、感謝って感じ...。

4時間テレビに貼り付いてたので、
その間、家のことも、いくさんも、ほぼ無視...。呆れられたかな...。あせあせ(飛び散る汗)
ニックネーム ishii at 23:58| Comment(0) | 本,TV,歌,人物など

2007年11月22日

境澤里山保志光市原

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最近、相撲をやってるので、前に書いたBGM?が、
FMラジオにいかず、そのままNHKの大相撲中継へ。
前に書いたのは、http://kurade.269g.net/article/5602244.htmlに。
相撲は、仕切りの時間いっぱいまでは見なくていいし、
立ってしまえば、30秒ぐらいで終わってしまうので、
適度に仕事しつつ、気分を休めつつって感じでいいかも。
アナウンサーも解説の親方も、落ち着いたしゃべりなので。

そんな中、幕内の取り組みも魁皇関の角番や、
久々に元気な千代大海関などで盛り上がっているけれど、
なんか十両も、下位だけど個性的な力士がいて、なんだか面白い。
まずは、境澤。
十両十三枚目だけど、1敗で今日現在トップ。
やや女性っぽい?お相撲さんらしい体型に、なんだか柔かい動き。
柔らかいというと、九枚目の里山。
くるっと踊るような?動きもあって、伝え反りって決まり手が今場所も。
里山っていう、しこ名がそもそもいい感じだし。カラオケ

小さいのだけど、正攻法な力強さで、九枚目の保志光。
動きも速いし、腕力というか筋力がすごく強そう。
私は、好きなタイプのお相撲さん。
で、今場所話題の十一枚目の市原。
まだ、まげ