

住宅の電気工事の
コストダウンを考えていて、色々調べたりしている。
まず、LAN配線は、無線LANの電波が通るような木造の建物であれば、
これまでも敷設しない選択ができた。
最近は、木造以外の建物でも、PLC(高速電力線通信)アダプターが実用になり、
電気配線してコンセントがあれば、別途LAN配線は敷設しない選択ができる。
PLCアダプターは、
http://www.iodata.jp/prod/network/plcadapter/index.htmなどに。
コンセントを3口にしとくとかは、必要なのかと思うけど。

電話線も、早ければ2,3年後から、携帯電話やPHSのデータ通信速度が高速化すると、
そもそも有線の
NTTが不必要という、選択もできるようにも思うし。
ウチも現在は、NTT回線は、事実上、FAXと
ADSLのためだけに使ってるし。
法人登記にも、特に電話番号は記載事項ではなかったと思うし。
ただ、今時点では、敷設がまだ必要が大勢なのかなと。

で、も一つ、地デジに変わる、テレビアンテナ線はどうかと、正月に色々調べてみる。
従来のアナログVHFと違ってデジタルなので、室内でも受信はしやすいとのこと。
調べると、地デジ電波の電界強度が80dB以上の強電界地域では、室内でも可能とのこと。
ただ、どの辺までが強電界地域なのかは、全く分からない。
DPAのサイト
http://www.dpa.or.jp/にある目安の地域は、
60dB以上の中電界地域程度以上が、赤く塗られているらしいので、
さいたま市は、余裕で中電界地域には入ってるのはわかるけど...。
あとは、どのぐらい電波が強くて、建物の影響がどの程度かは、測らないと分からない。
本来は、屋根の上にアンテナ立てながら、電波状況を把握して調整していく。
埼玉北部は、内川電気さんのサイト
http://www.uchikawa.ne.jp/antenna/に、
各所の測定結果が載ってたりする。
なので、ウチの位置で、室内アンテナで地デジ受信ができるか、実験することに。
で、室内アンテナを買ってみる。色々調べて、上の
写真の、
八木アンテナのFLEMOフレモを。左の写真は背面?で、右が前面?というのかな。
ヨドバシ価格で5,480円、アンテナとしては安くはない。
FLEMOは、
http://www.yagi-antenna.co.jp/news/2007_11_06.htmlに。

現在のアンテナの原型を考え出した、天下の八木さん(と宇田さん)の会社のモノをと。
その中で、指向性にも無指向性にも変形して、なおかつポータブルタイプだったので。
八木アンテナの本社が近いので、本社内で映るくらいの性能は持たせてるだろうと。
当然ワンセグ対応なので、テレビには無理でも、
携帯やPCのワンセグ用の補助アンテナとして、使えるだろうと想像して先行
投資。
google上で計測すると、東京タワーからウチの直線距離は、約32.7km。
八木アンテナの本社よりは、約1.5kmくらい東京タワーから遠い。
で、地デジチューナーの付いてるSHARP DV-ARW12がある部屋は、
2階、東京タワー側の部屋、東京タワー側に窓あり、窓から設置位置まで1mくらい。
アパートは軽量鉄骨造の2階建。前方周辺は2階建木造住宅が建つエリア。
実験日時は2008年1月6日17:45から18:15頃。晴れ。窓は透明ガラスで閉、網戸付。
カーテン(遮光ではない)も2枚閉。


結果は、予想以上にちゃんと映る。
ただし、アンテナ位置は、床面から1m以上の高さで。
ただ、各チャンネルによって、ちょびっと受信しやすいアンテナ状態が異なる。
写真は、テレビ東京の地デジ。高見盛関がお茶漬け食べてるCMのとき...。
デジタルらしく、映るか映らないかどっちかで、受信悪いとチューナーが映さない。
でも、アンテナ位置が決まって受信がうまくいくと、ずっとちゃんと映ってる。
唯一、浦和から発信されてるハズの、テレ玉の地デジは受信できず。
それでも、映したテレビが、14インチの
SONYの
ブラウン管なので、
映った地デジが、1セグ?なのか4セグ?なのか12セグ?なのかは、よく分からない。
1コしかないチューナーが移動できないので、他の部屋では、まだ実験できてない。
でも、この室内アンテナだけで、テレビアンテナ配線の省略は、まだ難しそう。
2011年にできるらしい、新東京タワーからの電波で、また実験してみてかな。
もっともBSやCSを見る場合は、お皿から、テレビアンテナ配線が必要なのだけど。
今時点では、単独でUHFアンテナ立てるか、CATVにつなぐか...だなあ。

追記です。
実験の続きを、
http://kurade.269g.net/article/12633051.htmlにアップしました。
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