
昨日、NHKのにっぽんの現場で、埼玉県の中央児童相談所のコトをやっていたのを見た。
番組があることは知らず、9時頃からつけっぱなしになっていて偶然。
中央児童相談所は上尾にあり、とても身近に感じる存在でもあって。
内容は、児童虐待対応チームの厳しい仕事を取材したもの。
番組が、事実の映像と児童福祉司の方の言葉だけで、淡々と構成されている。
余計な演出やナレーションが無いぶん、現実の重さがしっかり伝わる感じ。
児童福祉司の方の、印象に残る言葉がいくつか。
記憶で書いているので、正確ではありません、お許しを。
「何も分からない子どもの前で、大人同士が互いに激しい罵声をあびせ合っているのは、充分虐待でしょう。」
「虐待か、しつけかの判断は、私自身の考えは、子どもの側が少しでも苦痛に感じたら、それは虐待だと思っています。」
番組の最後に、チームリーダーの最後の言葉に...。これも正確ではありませんが...。
「今の時代、将来に希望を抱いている人は少ないのではないでしょうか。子どもではもっと少ないですよ。こう社会であることは、親の問題ではなく、我々を含めた日本全体の問題ですよ。」
「子どもは、社会みんなの宝物として、大切にしていかないと。」
希望をもちにくい社会に、少子化の進む本当の原因が隠れてないだろうか...。

写真は、都内からの帰り道の夕焼け。
台風前なのか、異様にきれいな夕焼けがずっーと見えていた。
ブルーから紫の夕闇、オレンジから黄色の雲の輝き、それを背景にした街の黒い影、なんともきれいな自然の光の演出だろう。



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