

昨日、ウチのC3の部品交換で、シトロエンさいたま南へ。
交換予定日を引っ張って、C4ピカソの展示が見れる時にしてと。
ちょっと違うけど、えらく凝ったピカソのサイトに、
ブログパーツがあったので、右に入れてみました。
そこから、そのサイトに行けると思います。
音楽がなんだか気持ち良いです。誰の曲か全然知らないのですが...。
昨日は、グリフェール?のピカソが展示場に、グリアルミニウムと
ノアールオニキスの2台が、表に置かれていた。
残念ながら、相当派手とうわさのオーアノディゼはいなかった。
全体像は、色々なトコにあると思うので、ディテール好きとして観察...。
フロント周りのガラス面積の広さが、やはり最も印象的。
三角窓も相当でかい。関係ないけど、サイド
ミラーも珍しく?でかい。
Picassoのロゴは、軟らかい盛り上がった
素材で、そのまま貼られている感じ。
乗ってみると、フロントピラーは相当がんばって?細い。
で、本当に頭の上までフロントガラスがある。
その真ん中に、上からニョロって感じで、バックミラーがガラス面に伸びている。
ミラーは親子?で、小さい方は室内を見る?、もっと左の方を見る?とかかな。
子どもミラーの上面に、雨滴感知センサーがついている。
その子どもミラーのトコまで、レールがきられていて、
サンバイザーが上から滑っておりてくる。そこが普通?の車のガラストップ位置。



運転席周りは、とにかくスイッチがたくさん。
ハンドルにも色々、ハンドルの向こう側の小さいレバーが、ATのシフトレバー。
右側の吹出し口のトコに、エアコンのコントロールパネルが。
パーキングブレーキも、ダッシュボード上の真ん中へんに、スイッチの状態で。
その結果、運転席と助手席の間は、ダッシュボード上面より下にはなにもない。
この辺の、徹底した機能と操作系の再配置は、相当根性?を感じる...。
後ろの座席用に、前座席にテーブルが
収納されている。
ご丁寧?に、テーブル用の手元
ランプも付いている。
その脇のドアピラー部分に、後席用のエアコンの吹出口と操作が付いている。
で、全部の窓にサン
シェードが付いている。ガラス全部を覆うわけではないけど。
シートは3列が前提なので、残念ながら2列目を下げて広々とはできないみたい。


リアランプのリフレクター?に、透明な4本のチューブが上から下へ流れている。
チューブの奥側は赤いプラで、チューブがあって、表のカバーは平面な透明。
どんな風に光るのかな。4本の縦の光の線が見えるのかなあ。
とにかく隅から隅まで、機能と
デザインに手間をかけている印象。
デザインから機械設計から全ての各スタッフから、部品などの生産現場までが、
今やリアルタイムで連動しているプロダクトの世界は、
このぐらいの凝ったことをしても、生産スケジュールに十分のるということか。

昔ながらのローテク?で、いちいち図面を書いてる建築界は大丈夫かいなと。
大手では設計から施工まで連動している
システムは、あるのだけれど、
それを完成品の質や価値の向上の目的で、使えているのだろうかと思ってしまう。
開発スパンの短縮、ローコスト化の流れの中で、より複雑で凝ったモノが、
求められる流れは、まだ当分変わらないと思う。
建築界は、それに単純化、システム化といいながら、見た目をある程度保ちつつ、
簡素化する方向で対応してきたように思う。
このままでは、プロダクト系と建物系の、手間のかかり具合や完成度などで、
どんどん差がついて、建物が見劣りするようになってしまうのではないかなと。
プロダクト系で使われているような連動システムを、建物界に移植して、
設計者から施工者、その他関係者まで、包括的に参加するシステムができないか。
できるわけはないのだけれど...。
そうすれば、設計や施工の不備や、コスト把握まで、
チェックにとどまらず、
どうやって実現しようか連動して、プロダクト的なプロセスになるのではと。
これだけモノづくりに、多様な要求と多岐に渡る複雑な条件が絡む時代に、
人の能力に頼るような職人的考え方は、もうナンセンスな気がする。
技術のネットワークとその流れの中で、モノは創り出していく時代が、
とっくに来てるように感じる。
要は、自分に職人的スーパーマンの能力が無いということなんだけど...。

住宅でも、プランや見た目の方針はすぐ決まるのだけど、
そこから、少しでも普通?と違うことがあると、できそうな材料、納め方、
造り方、予算、法的要件...など、それぞれ考えていくと時間がかかってしまう。
現実、意外に部材の選択の幅は狭いので、
面倒くさくなって、普通でいいやと思ってしまうのを、イヤイヤと待ったして。
だから建築は経験値ということで、ピークが40歳代ぐらいにくるのかなと。
時代の感性的な部分では、自分もピークを過ぎたように感じるので、
建築も30歳代でピークになれるように、していくのがいいのではと思ったり。
40歳代に突入する自分は、感性ではなく経験値で応えられる人を、
目指していかないとと。「カッコイイ」の時期は過ぎてしまった...。
長っ...。
